新型コロナウィルスの影響で余剰となった給食食材の在庫を買取致します。
全国対応・即現金化。在庫買取なら「キンブル」へお気軽にご相談ください。
目次
新型コロナウィルスの感染抑止のため、2/28に安倍総理は突然とも言えるタイミングで全国の公立小中学校を休校にすると発表しました。
これを機に全国的に危機感が高まったのはいうまでもありません。
しかし、子供たちをコロナウィルスから守る一方で、大きな影響を受けた業界があります。それは給食会社です。
春休みを前に突然の休校宣言により、給食会社は大混乱に陥ります。
給食の食材は「限られた予算」の中で「計画的」かつ「大量発注」が原則です。
全国の小中学校の給食は一日930万人分!
急な休校とあっては、大量に在庫が余ってしまうからです。
地方自治体もこの状態を救済するため、様々な支援に乗り出しています。
愛知県一宮市では、市役所で余剰となったパンやお米などの食材を格安で販売する取り組みで支援を行いました。
参照)休校で給食の食材を安く販売 野菜や果物が飛ぶように売れる(NHK)
農林水産省と連携して食品を販売する民間のサイト「うまいもんドットコム」では、3/16から全国の学校で使われなくなった給食用の食材を販売開始しました。魚の加工食品の10個入りのパックなどが販売され、人気を博しているいます。
うまいもんドットコムのサイトはこちら
そんな支援の力も虚しく、倒産してしまう給食業者が出てしまいました。
山梨県の給食会社は、元々厳しい経営だったこともあり、今回のコロナの影響による休校で資金繰りに行き詰まり、破産申請を行いました。
参照)給食用食材会社 自己破産申請へ 臨時休校の影響で売り上げ減(NHK)
自社・自治体やNGOを中心とする民間団体など、支援方法は様々ですが、会社所在地の状況や会社の経営状況によってはこれらのリソースを利用できない事情があるケースもあるかと思います。
そこで第三の選択としてご提案したいのが、給食食材の「買取」です。
不稼働・余剰となった給食食材在庫を買取してもらい、短期的な資金繰りに充てることで、この危機を乗り越えませんか。
食品買取というと馴染みがないかもしれませんが、一般小売り向けの食品はもちろん、業者向け食材も含め、食品を買取する業者は存在します。
近年のフードロス問題の影響もあり、食品買取の動きは広がっています。
給食用の食材についても、保存性が高いものについては商品として価値がありますので、買取の対象となります。
給食食材として買取可能な在庫の一例です。
上記以外でも買取可能なものはございますので、お気軽にお問い合わせください。
キンブルでは自社で大型ディスカウントストアを4店舗展開しており、買取致しました食品在庫は、自社での販売がメインとなります。
激安ショップとして地元で大変な人気をほこり、連日多くのお客様にご来店いただき、お喜びいただいております。
地元のお客様に支えられて創業71年、安心してお取引いただけるかと思います。
給食食材の在庫でお悩みの食品会社様、給食会社様ございましたら、まずはお気軽に「キンブル」まで、お問い合わせください。
創業71年、「キンブル」は創業者・櫟木(いちのき)久助の「1円でも安く売り、 1点でも多くリユースする」という想いから、チラシや広告を行っていないにも関わらず、地域の皆様の口コミで「激安店」として評判を呼び、平日でも駐車 […]
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