ネイルサロン閉店備品買取

店舗什器

ネイルサロン閉店に伴う備品・什器・資材の処分ならキンブルへご相談ください。全国対応・即現金化。ネイルサロン閉店の備品買取はキンブルへ。

ネイルサロン備品の処分方法

ネイルサロン閉店

残念ながら閉店(成功しての移転による備品入れ替えも歓迎です)となると、テナントから撤退するため揃えた備品を処分しなければなりません。

メルカリで売る

ネイルサロン用品の処分方法で最初に思いつくのはフリマアプリ「メルカリ」です。

しかしメルカリは、写真撮影→値下げ交渉→取引連絡→梱包→発送→受取評価待ち、と段取りも多く時間もかかるのが難点。

それも資金的に余裕がなく閉店・テナントからの退店、となった時に備品ひとつひとつの処分にここまで手が回らないのではないでしょうか。

大家さんと交渉

テナントで賃貸で入居していた場合には、内装をそのままで解約できないか、大家さんと交渉するのも一つの方法です。

「居抜き物件」のように、前の借り主がインテリア・内装・備品などを残したまま撤退した物件は、同業での出店を考えている次のオーナーからすると、初期投資が抑えられるので一定のニーズがあります。

一方で大家さんが次の業種を特定しない方針だったり、ネイルサロンの解約が続いていて次も同業種の入居で短期間で解約されることをリスクに感じる可能性もあります。その場合は、施した内装なども含めて「原状復帰」の契約に沿って処分の対応を迫られることとなります。

備品の産廃処分

テナントからの撤退・原状復帰にあたって、解体業や内装業者に処理を依頼する方法です。

専門業者は手際よく解体と分別を行い、規模によりますが1~数日で原状復帰できるでしょう。大家さんとの契約内容によっては、業者の指定がある場合もありますので、事前に確認をするようにしましょう。

難点としては、全ての備品を含めて処分を依頼すると、処分費用が非常に高額になることです。

ネイルサロンの備品は買取

そこでオススメしたいのが、「買取」です。

  1. メルカリのような1点ずつの取引は不要
  2. 解体業者に依頼するようなお金を支払う必要もない
  3. 買取なのでお金が手に入る

と、ほぼ理想の処分方法ではないでしょうか?

では実際に買取してもらえる備品はどのようなものがあるでしょうか。

買取できるネイルサロン用品リスト

ネイルサロンで買取が可能な備品は以下の物が挙げられます。

  • 施術用のイス、テーブル
  • テーブルライト
  • ネイリストが座るイス
  • フットネイル用足置き台
  • フットネイル用ネイリストが座る椅子
  • シーリングライト、ペンダントライト、シャンデリア
  • レジ
  • パソコン、プリンター
  • 絵画、置物など

いかがでしょうか。凝ったインテリアで内装業者に造作してもらったものでも、オブジェや芸術品として買取できるケースもあります。

コロナ渦でネイルサロンの閉店が増加中

ネイルサロンの閉店が近年増えている原因はなんでしょうか。
大きく2つの要因が分かっています。

新型コロナによる外出控え

帝国データバンクの調査では、新型コロナウィルスの影響もあり2020年はネイル関連の倒産が過去最高を記録しているそうです。

非常事態宣言などの外出制限を受け、外出を控える動きがあります。またテレワークなどによりメインユーザーのOL層が出勤しない=自宅でネイルが不要、ということも挙げられるでしょう。こうした影響でネイルをしない・ネイルサロンへ行かないといった影響を受けたことが大きな要因です。

ネイル業自体の競争激化

しかしコロナ以前でもネイル業界は競争が激化していました。
新規参入の増加・価格競争などにより1店舗平均売上は年々下降傾向にあり、5年以内の倒産のうち、資本金1,000万円未満の中小が9割を占め、閉店まで平均2年という数字が継続して運営することの厳しい状況を物語っています。

参照)ネイルサロンの倒産が増加、過去最高を更新(Yahoo!ニュース)外部サイト

ネイルサロン備品買取はキンブルへ

キンブルは愛知県下に大型4店舗展開するディスカウントショップ。
法人向け・業者向けの資材・備品・什器の買取も承っております。

ネイルサロンの備品の処分にお困りの経営者様、ぜひお気軽にキンブルまでご相談ください。

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