カーペットの在庫処分方法
商品回転率は低いものの、一定数の品揃えを用意しないと売上に結びつかないのがカーペット販売店の悩みではないでしょうか。
幅広いカーペットの仕様
もっとも売れるのはマンションや分譲戸建て向けの6畳程度のサイズですが、リビング以外にも寝室や子供部屋、キッチン、ダイニングなど様々な用途に向けたサイズ・柄が無限に展開するカーペット。
そしてお客様のニーズにピッタリと合う仕様がなければ、売上につながらないことから、取扱が定番に限られてしまうようです。
定番はネットとの競争が激しい
しかし定番の商品こそ、競争が激しいといえます。
売りやすい商品ですから、ネット通販サイトで似たような商品が大量かつ安価に出回っています。とにかく価格が魅力的であり、自宅まで配送もしてくれるので、素材感や詳細なサイズ・色合いなど度外視で購入されていきます。
店頭で丁寧に接客を行おうにも低価格の商品でネットと比較されてしまっては勝ち目がありません。
幅広い品ぞろえを展開するためには
店舗の魅力として、定番以外の独自の品揃え、メーカー・ブランドの作り手のこだわりをお客様視点で伝えられる接客力などが求められるでしょう。
そのためには、一定の品揃え…それもネットや大型量販店にはない…を構築する必要があります。
しかし、こだわりのある商品ほどピンポイントでお客様を選びますから、全てが売れる訳ではない、という問題があり、継続的に商品を追加・入れ替えして店頭の鮮度を維持する上でも、売れ残った商品の扱いは課題になります。
こだわりの商品は値引きしても売れない
独自のこだわりで仕入れた商品が残念ながら店舗に訪れるお客様にはマッチしなかった場合、値下げを行っても売れません。
こだわりのカーペットを品揃えをするもともとお客様は価格にこだわってお店に訪れていないから、です。
また、店頭での過度な値引きは通常の価格で売れるべき商品の販売チャンスを失う可能性もあり、店舗に安売りをする店というイメージも付きかねません。
価格を下げる以上に店の品格が下がることは避けるべきでしょう。
自社処分ではなくキンブルという選択
愛知県下に4店舗展開する自社運営のディスカウントショップにより、大量販売を実現。仲介がメインの在庫処分サービス他社とは異なり、自社直販のため、好条件で買取・処分が可能です。
その店舗の活況ぶりは、東京キー局のテレビ取材も多数実績あり。
創業71年の実績で、地域のお客様から大変支持をいただいております。
また、チラシ・広告を一切行わないため、メーカーやブランドの安売りの情報が出回ることがなく、シークレットマーケット的に処分することが可能です。
まずはお気軽に「キンブル」まで、お問い合わせください。