テント在庫処分いたします

テント在庫処分

アウトドアブームからのコロナによる外出自粛の流れを受けて盛り上がる屋外キャンプ。そんなアウトドア・キャンプで欠かせないのがテント。そんなテントで不良在庫を抱えてしまったら、どうしたら良いでしょうか。

空前のアウトドアブームだった2019年

YouTuberのソロキャンプ動画が人気となったり、女の子がキャンプするアニメが話題になるなど、それまでのファミリーキャンプ・本格キャンプ上級者というイメージから急激に新規参入者が増えたアウトドア・キャンプ。

ちょうど2018年ぐらいから始まったこのムーブメントは、2019年には誰の目にも映る大ブームとなりました。各地で開かれるアウトドアイベントは大盛況、人気イベントではチケットが早々に完売、グッズイベントでは入場に長い列ができるなど大変な盛り上がりを見せました。

大手スポーツ用品店もアウトドアグッズコーナーを拡大したり、アウトドア専門店をオープンするなど、盛り上がるユーザーに応えていきました。

人気メーカーだけでなくガレージメーカーも

高品質なアウトドアグッズを販売するsnow peakは、国内におけるアウトドアブームの牽引役となりました。ユーザーの声に耳を傾けた機能的で高品質かつ美しいデザインのグッズは、屋外だけでなく屋内や普段使いとしても愛用する人が相次ぎ、新製品は入手困難なプレミアアイテムとなり、フリマアプリで高額で転売される問題も起こるほどになっています。

しかし元々snow peakも小さなメーカーだったように、アウトドアグッズは今でも小さなガレージメーカーが活躍していることも、ファンの熱を加速させているのかもしれません。

というのも、これだけアウトドアブームが加熱すると、「他の人が持っていない逸品を所有したい」というユーザーの欲求に応えるべく、コアで、ニッチなアイテムが次々とリリースされ、”本当に良いものであればブランドではない” という熱烈なファンからの支持を集めることも少なくないのです。

コロナ渦がまさかの追い風に

2019年年末から中国から世界へ広がった新型コロナウィルスは、日本にも深刻な影響を与え、医療体制の圧迫から3度に渡る緊急事態宣言が出されました。

海外渡航はもちろん、国内の旅行・都心への買い物については外出自粛の対象となった結果、3密になりにくく、換気の心配がないキャンプ場に注目が集まることとなります。各地のキャンプ場やバーベキュー場は週末ともなると満員に。近場の公園もテントやキャンプ用品を並べて過ごす人々が急増しました。

また緊急事態宣言により飲食店での酒類の提供が禁止されたことから、公園のBBQ場は外飲みの場として利用されることも。各自治体は急遽、バーベキュー場を閉鎖するなどの対応に追われました。

ニッチだからこそ処分しにくいテント在庫

このようなアウトドア・キャンプブームを受けて盛り上がりを見せる市場において、よりコアな商品を投下し、差別化を図ろうとするメーカーも少なくありません。

しかし、ニッチなアイテムは思惑通りにユーザーのニーズにハマれば品切れ続出・追加生産と夢が膨らみますが、そうならないことも。

ニッチなアイテムだけに売れないとなるととことん、売れません。。。

メーカーでなくてもこれは!と肝煎りで仕入れたアイテムが全く売れない、という小売店もあるかと思います。

一般的な日用品であれば、値下げをすれば日常使っているものの代替品として購入されるため、比較的容易に処分・換金することも可能でしょう。しかし、アウトドア・キャンプ用品ともなると、その性格ゆえ、値下げしたところで非日常のアイテムですからかんたんに売れることはないのです。結果、不良在庫・死蔵在庫となり、会社の不良資産として経営を圧迫しかねません。

テント在庫の処分はキンブルへ

キンブルは創業72年、愛知県下に大型リサイクルショップを4店舗展開しており、「なんでも買取します」の看板の元、ありとあらゆる商品を買取しています。テントについても専門の出張買取スタッフが各店舗に在籍。現地に訪問して見積り・買取の対応をいたしますので、撤去・移動もおまかせください。

大型トラック、クレーン付きトラック、フォークリフトなど、大型の機材の搬出でも経験豊富なスタッフが対応いたします。

「なんでも買います」のキンブルだからこそ、結婚式場にあるほとんどの備品を買取させていただきます。また、値段がおつけできないものでも処分できる場合がございます。

まずはお気軽にお問い合せください。

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