収納用品の在庫処分
3月は一年を通じて引っ越しがもっとも多い季節です。
引っ越しとなると需要が見込まれるのが、家具。
特に収納家具は、新生活には欠かせないアイテムのひとつです。
メーカー・販売店さんがこの春の需要に向けて大量に収納家具の仕入と追加発注を行っているかと思います。
しかしそんな収納家具でも、トラブルは付きもの…。
不良品の発生
商品は中国やベトナムなどで大量生産されており、品質もかなり向上しましたが、大量生産・コストダウンも手伝って、一定数の不良品が発生してしまいます。
完成品の店頭販売であれば、顧客への引き渡しの前にチェックすることも可能ですが、最近増えている組立家具では、顧客が組み立てしている最中に、不良が発覚することになります。
輸送中の破損
中型から大型の収納家具は、大きなダンボールに入ってコンテナやトラックで運ばれてきます。大きさもマチマチで、小ロットで注文することもあり、パレットに載せずに、ダンボールのまま運ばれることが多いため、輸送中の破損も少なくありません。
顧客からの返品
新生活を迎える上で、収納家具を購入する顧客の期待感も非常に高まっています。
そのため、一度購入したものの、部屋に置いてみたところサイズが違った、色合いが他の家具と合わなかったなどの理由で、収納家具が返品されてしまうこともあります。
自社でアウトレット処分にも課題が
こうした不良品や破損品、顧客からの返品について、自社で「アウトレット品」として販売するケースも少なくないかと思います。
しかし、収納家具も一期一会、カラーバリエーションなど同じ商品が売れる可能性が低かったり、プロパーで販売している商品の売れ行きへの影響、店舗の値引きをする店・訳あり品を売る店だというブランドイメージの毀損にもなりかねません。
キンブルという選択
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