不良在庫で税金対策

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多くの企業は3月が決算期。
今年度も「決算セール」「年度末限定条件」などを検討されている企業様・個人事業主様も多いのではないでしょうか。

在庫を1円でも多く売上に、現金に、…という気持ちもわかりますが、
一方で「利益を出しても税金も増えるし、安売りしなくても良いのでは」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

利益に税金がかかる

損益計算書や決算書の数字で、

「売上」-「仕入原価」=「売上総利益」

この売上総利益に対して経費を差し引いたものに、税金がかかることになるわけですが、勘違いしやすいのは、「仕入原価」とは、単純に仕入れた商品の金額ではなく、

“売れた商品の仕入原価”

なのです。

売れなかった在庫に税金がかかる!?

では売れなかった在庫は、どうなるかというと、仕入や経費として差し引けない訳ですから、利益と同じ扱いになってしまうんです。

例)期間の売上が100万円で、50万円で仕入れたA商品が全て売れたときと、ひとつも売れず他で売上が立った場合

 売上100万円 - 仕入原価50万円 = 売上総利益 50万円
 売上100万円 - 仕入原価0万円 = 売上総利益 100万円

同じ売上100万円・仕入50万円でも、仕入れた商品が実際に売れていないと、決算書上の利益が全く違いますね。

上記のとおり、結果的に売れなかった在庫=不良在庫に税金がかかっていることになる訳です。踏んだり蹴ったりです。

税金以外にもお金がかかっている

不良在庫に税金がかかることはお分かり頂けたかと思います。
しかし、コストがかかるのは税金だけではないのです。

・倉庫の家賃、物流会社への保管料

・棚卸し作業時の人件費

・長期保管によるホコリや汚れなどに対する清掃作業

・長期保管による日焼け、天災による劣化

・使用期限、賞味期限

・時流、トレンドから外れる商品価値の低下

不良在庫を長期保管することに税金面でもコスト面でも何一つメリットはありません!

長期保管よりキンブルという選択

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