コラボグッズ・商品の在庫処分・買取はキンブルへ 全国対応・即現金化
アニメやドラマなど、人気作・話題作に乗っかったコラボグッズ。売れ行きを読みしづらく余剰在庫になりがちなコラボ商品でお困りの業者様・店舗様、在庫処分・在庫買取ならキンブルへご相談ください。自社店舗や海外ルートなどシークレットマーケットでの処分で解決します。全国対応・即現金化。
目次
コラボのトレンドに乗っかれ!
話題の映画・ドラマやアニメ、最近はYouTuber・Vtuberとのコラボレーションは非常に話題性が高いものです。コラボグッズとして自社製品への展開で既存客の呼び戻し・新規客の獲得などの効果により、一般的なプロモーション以上の大きな売上を獲得することができます。
しかし予想通りブーム・トレンドに乗り大きく売上を伸ばすケースもあれば、目論見を外すことも。。。そう、コラボ商品は「博打商品」でもあります。
コラボグッズで不発になるパターン
当たれば大きいコラボグッズですが、外すと通常パッケージよりも大量に余ることも。
そんなコラボ商品が “不発になるパターン” はいくつか存在します。
1.名前を充てただけ
芸能人やアニメキャラクター・YouTuberの写真やイラストを「ただ載せただけ」のコラボ商品は、対象となるファンでも微妙な扱いとなりがちです。
「ファンが集めたい」と思うこだわりや熱量が感じられなければ、コラボグッズは売れません。
2.コラボ先と商品のギャップ
コラボする相手と自社の製品そのものの相性がそもそも悪いケースです。
例えば、もともと女性ファンが多いアニメキャラを、男性向けの商品に採用して売れるでしょうか…?
普通に考えたらNGなのですが、何故かやってしまうのはコラボ商品の魔力と言えるでしょう。
3.コラボ元の不発
広告代理店が旗振り役となり、「このキャラ、当たります!」と大々的にコラボ先を巻き込み、大量のコラボ商品が展開されたものの、肝心のキャラ自体が大不発…といったケースです。
こういったケースでは問屋からノルマ的に注文を入れざるを得ない状況が発生しがちで、小売店の現場では入荷直後からお通夜モードになります…。
コラボグッズの在庫処分方法
こうして起こるべくして起こるコラボ商品の不良在庫・余剰在庫。
では大量に余ったコラボ商品はどのように処分すれば良いのでしょうか?
1.とにかく自社で大幅値引き
王道の方法とも言えるのが、自社・自店舗での値引き販売です。
BTSに半額シール貼られてて可哀想だったから買ってきた pic.twitter.com/RMSKoJZhT6
— しょうがやき (@ikohann) March 6, 2023
処分価格でめちゃくちゃ安かったVTuberチップスでピーナッツくん出たんだけどww pic.twitter.com/VdMB95zboI
— Anna【GCG】 (@Annagcg_6) January 10, 2023
ドンブラザーズ最終回
— Monkey/宗慶 (@Monkey05729666) February 26, 2023
全品半額だったのでロボ系全部買ってきました。戦隊のおもちゃ買うのキョウリュウジャー以来かな?笑笑 pic.twitter.com/1qTYiimmFO
プリキュアふりかけ
— ちょこ👮♀️🥃🎸📱 🔫 2025進学くらぶ (@choco2023n2025) March 8, 2023
賞味期限2023.11なのに新シリーズ始まったので半額になってた旧シリーズもの
来月から中学生のお弁当のお供にするよ#食品ロス pic.twitter.com/R25zbWb1vR
しかし下手に芸能人の微妙な写真や、コラボ商品の対象以外の人間からすると不快感を覚えることもあるアニメキャラクター入りの商品は、一般客からすると相当微妙な存在。
それを「無理やり買ってもらう」ためには、当然、大幅な値引きなくては売れません。問屋とのノルマで予め補填があったり、仕入値が抑えられていることもあるので、遠慮なく値引きできることもあります。
2.サクっと廃棄処分
一方で都心部の店舗や中小資本では売り場面積が限られていることもあり、店頭の商品は確実に売れる商品で固めたい、というケースもあるかと思います。
そういった場合には早々に諦めて、在庫を廃棄してしまうのも一つの方法かもしれません。大抵の場合、廃棄業者から廃棄料金を請求されます。
しかし近年は「サスティナブル」「SDGs」などの声が高まり、企業として大量に廃棄している事実は投資家や消費者からの印象は良くありません。基本的には安易な廃棄処分は企業としては避けるべきではないでしょうか。
3.買取業者へ依頼
一番おすすめなのが、在庫買取業者への依頼です。
自社での大幅な値引きにおいては、通常パッケージの商品が売れなくなるといったデメリットが発生します。また廃棄処分では高額な廃棄料金の請求を受けるリスクも。
一方で在庫の買取であれば、いずれのリスクもなく、在庫を店舗や倉庫から取り除きかつ現金を回収することができるのです。間違いなく、もっともオススメな方法といえるでしょう。
在庫買取業者を選ぶポイント
ではコラボ商品を在庫買取業者へ買取依頼する場合に、注意するポイントはなんでしょうか?まとめてみました。
1.自社の地域が対応しているか
そもそもインターネットで検索した場合、上位に表示されているからと言ってすべての業者が全国対応しているとは限りません。
まずは業者が自社の店舗や倉庫が対応エリアかどうかを確認しましょう。
2.自社の商品を取扱しているか
コラボ商品によっては在庫買取業者が取扱をしていないケースも存在します。
特に食品や化粧品など消費期限や使用期限が設定されている商品については買取を行っていない業者もありますので、必ずチェックしましょう。
3.業者の実態は確かか
ホームページではどの在庫買取業者も立派で安心できるイメージを演出していますが、必ずチェックしていただきたいのが、該当業者の本社や倉庫の住所をGoogleマップのストリートビューで確認すること、です。
在庫買取業者は実態がほとんどないブローカー的な仲介業者が多く存在します。そういった業者でも、法律(古物営業法や特定商取引法)により住所をホームページ上で公開する義務があり、住所については容易に確認できます。
実際に調べてみると、マンションの一室だったり、小さな賃貸倉庫(!)だったりする場合には、取引を控えた方がよいかもしれません。
4.信頼できる業者か
もう一つ確認する方法が、設立年です。
当然、ここ数年で起業した在庫買取業者は資本力や運営ノウハウに欠け、在庫だけ持って倒産したり、支払が遅れるなどのリスクがあるでしょう。
一方で10年、20年とビジネスしている買取業者であれば、その筋のプロともいえるのではないでしょうか。前者と比べてすぐに倒産したり支払が遅れるリスクはかなり低くなるでしょう。
また、テレビや新聞・雑誌などの取材を受けている企業は、より信頼度が増すと思います。
キンブルという選択
コラボ商品の在庫処分方法はずばり「キンブル」がオススメです。
愛知県下に大型4店舗ディスカウント&リサイクルショップを展開し、連日大変多数のお客様にもご来店いただいております。
一般的なディスカウントストアとは異なり、リサイクルショップという側面も併せ持つため、小ロット・多品目での在庫買取のご相談も承ります。
(もちろん、大量処分も可能です)
また店舗においてはチラシや広告など一切行っておりませんので、コラボ商品の処分の際でも、その販売が広く周知されることはありません。シークレットマーケット的に処分が可能です。
コラボ商品の在庫買取・在庫処分は、キンブルの在庫買取サービスをぜひご検討ください。
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