キャンプ用品の在庫処分・買取はキンブルへ 全国対応・即現金化!
コロナ禍も落ち着き、キャンプブームが終了したと囁かれています。それにともなって、キャンプ用品の売れ行きが鈍っているメーカー様・業者様も多いと思います。
店舗様、在庫処分・在庫買取ならキンブルへご相談ください。自社店舗や海外ルートなどシークレットマーケットでの処分で解決します。全国対応・即現金化。
目次
コロナが明けてキャンプブームは終わったのか?
SNSやYouTubeで「キャンプブームが終わった」という話題をよく見るようになりました。
原因としては巣ごもり需要が終わりキャンプ用品を手放す人が多くなったというのがひとつの原因になっているようです。
はたして本当にそうなのか?xGEARがキャンプについてアンケート調査をされていたので一部紹介したいと思います。
参考:【調査レポート】キャンプブーム終了?コロナ禍を越えて見えてきたキャンプ市場の新たな動向
キャンプに行く回数の変化
引用:調査結果概要
上記画像は、キャンプに行く回数の変化を「コロナ前」・「コロナ禍」・「コロナ明け」で比較をしたアンケートです。
アンケート結果を見てみると、コロナ禍では半数近いキャンプ経験者がキャンプを控えているのがわかります。
逆に、キャンプを始めた人も一定数いるのがわかります。
コロナ明けでは、キャンプ人口が大きく増えているのも特徴的です。
キャンプ用品の購入変化
引用:調査結果概要
上記はキャンプ用品の購買についてのアンケート結果です。
先程のアンケートで、コロナ禍では60%近くの人がキャンプに行くのを控えていましたが、キャンプ用品の購買についてのアンケート結果では、継続して購入しているのがわかります。
また、コロナ禍にキャンプを始めた人、経験者のヘビーユーザー化など楽しみ方の多様化が広がり、コロナ禍では新セットを購入する人が増えているのが特徴的です。
キャンプ用品の需要が減った、キャンプブームが終わったと言われる一因は、下記が考えられます。
- コロナで行けなかった他のレジャーにお金が必要になりキャンプ用品を売った
- キャンプ用品の値上がりで購入を躊躇する人が増えた
コロナ禍でキャンプセットを一式買った人が多いため、今後の購入金額は落ち着く可能性が高いでしょう。
キャンプブームは終わっていない
xGEARの調査結果を見ると、コロナ禍でキャンプ用品が過度に供給され、現在の市場では需要と供給のバランスが崩れていると説明されています。
そのため、キャンプ用品が中古市場に数多く出回り、キャンプブームが終わったように感じられているのでしょう。
実際は、キャンプを控えていた人がコロナ明けで戻ってきているので、今後時間が経てば現在の現象は落ち着き以前のような市場に戻る可能性が高いと考えられます。
ただ、以前と比べて需要のあるキャンプ用品とそうではないキャンプ用品が出てくるので、キャンプ用品の売れ行きにはより注意しておく必要があるでしょう。
今後売れるキャンプ用品
今後売れるであろうキャンプ用品は、下記になります。
- 中~上級者向けのキャンプ用品
- 買い替え頻度の高いキャンプ用品
- 新しいキャンプ用品
- 消耗品
初心者中~上級者向けのキャンプ用品や消耗品などが中心になってきそうです。
中~上級者向けのキャンプ用品
コロナ明けでは、新セットのキャンプ用品よりも新たに欲しいキャンプ用品を購入する傾向が高いです。
基本的なキャンプ用品よりも、ヘビーユーザーが使用しているようなキャンプ用品の注目が高くなるでしょう。
買い替え頻度の高いキャンプ用品
買い替え頻度の高いキャンプ用品も、今後需要が高くなりそうです。
逆に焚き火台など、長期間使えるキャンプ用品については、売りにくくなる可能性があります。
新しいキャンプ用品
新しく発売されるキャンプ用品も需要が高くなりそうです。
コロナが明けて、以前のキャンプユーザーが戻ってきているので、この機会に買い換えを検討している人も多いでしょう。
YouTubeなどで紹介されているようなキャンプ用品は引き続きチェックが必要です。
消耗品
キャンプユーザーは増えてきているので、消耗品の需要は増えていくでしょう。
燃料やキャンプで使用する洗剤、料理のときに使用する網など、キャンプで必要な消耗品を多数あります。
キャンプ用品の在庫処分方法
売れにくくなってしまったキャンプ用品の不良在庫・余剰在庫。
では大量に余ったキャンプ用品はどのように処分すれば良いのでしょうか?
1.とにかく自社で大幅値引き
王道の方法とも言えるのが、自社・自店舗での値引き販売です。
しかし、キャンプ用品はあまりにも安すぎると使い勝手が悪いのではないかと思われてしまう可能性があります。
ある程度の値引きと、メーカーやブランドなど、どのような商品なのかしっかりアピールすることが重要です。
2.サクっと廃棄処分
一方で都心部の店舗や中小資本では売り場面積が限られていることもあり、店頭の商品は確実に売れる商品で固めたい、というケースもあるかと思います。
そういった場合には早々に諦めて、在庫を廃棄してしまうのも一つの方法かもしれません。大抵の場合、廃棄業者から廃棄料金を請求されます。
しかし近年は「サスティナブル」「SDGs」などの声が高まり、企業として大量に廃棄している事実は投資家や消費者からの印象は良くありません。基本的には安易な廃棄処分は企業としては避けるべきではないでしょうか。
3.買取業者へ依頼
一番おすすめなのが、在庫買取業者への依頼です。
自社での大幅な値引きにおいては、通常パッケージの商品が売れなくなるといったデメリットが発生します。また廃棄処分では高額な廃棄料金の請求を受けるリスクも。
一方で在庫の買取であれば、いずれのリスクもなく、在庫を店舗や倉庫から取り除きかつ現金を回収することができるのです。間違いなく、もっともオススメな方法といえるでしょう。
在庫買取業者を選ぶポイント
ではキャンプ用品を在庫買取業者へ買取依頼する場合に、注意するポイントはなんでしょうか?まとめてみました。
1.自社の地域が対応しているか
そもそもインターネットで検索した場合、上位に表示されているからと言ってすべての業者が全国対応しているとは限りません。
まずは業者が自社の店舗や倉庫が対応エリアかどうかを確認しましょう。
2.自社の商品を取扱しているか
キャンプ用品の種類によっては在庫買取業者が取扱をしていないケースも存在します。
特にメーカーが不明だったり、古かったりするキャンプ用品については買取を行っていない業者もありますので、必ずチェックしておきましょう。
3.業者の実態は確かか
ホームページではどの在庫買取業者も立派で安心できるイメージを演出していますが、必ずチェックしていただきたいのが、該当業者の本社や倉庫の住所をGoogleマップのストリートビューで確認すること、です。
在庫買取業者は実態がほとんどないブローカー的な仲介業者が多く存在します。そういった業者でも、法律(古物営業法や特定商取引法)により住所をホームページ上で公開する義務があり、住所については容易に確認できます。
実際に調べてみると、マンションの一室だったり、小さな賃貸倉庫(!)だったりする場合には、取引を控えた方がよいかもしれません。
4.信頼できる業者か
もう一つ確認する方法が、設立年です。
当然、ここ数年で起業した在庫買取業者は資本力や運営ノウハウに欠け、在庫だけ持って倒産したり、支払が遅れるなどのリスクがあるでしょう。
一方で10年、20年とビジネスしている買取業者であれば、その筋のプロともいえるのではないでしょうか。前者と比べてすぐに倒産したり支払が遅れるリスクはかなり低くなるでしょう。
また、テレビや新聞・雑誌などの取材を受けている企業は、より信頼度が増すと思います。
キンブルという選択
キャンプ用品の在庫処分方法はずばり「キンブル」がオススメです。
愛知県下に大型4店舗ディスカウント&リサイクルショップを展開し、連日大変多数のお客様にもご来店いただいております。
一般的なディスカウントストアとは異なり、リサイクルショップという側面も併せ持つため、小ロット・多品目での在庫買取のご相談も承ります。
(もちろん、大量処分も可能です)
また店舗においてはチラシや広告など一切行っておりませんので、キャンプ用品を処分する際でも、その販売が広く周知されることはありません。シークレットマーケット的に処分が可能です。
- BBQコンロ
- テント
- タープ
- 焚き火台
- チェア
- コット
- シュラフ
- マット
- テーブル
- ランタン
- クーラーボックス
- 薪・炭
- ナイフ、斧
- キャンプ用食器
- ペグ、ポール
- グランドシート
- 虫除けグッズ
キャンプ用品の在庫買取・在庫処分は、キンブルの在庫買取サービスをぜひご検討ください。
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