食品買取なら全国対応・即現金化・月間400万点以上のキンブルの在庫買取サービスへ
食品在庫(一般用・業務用)全般を買取しています。各種加工食品はもちろん冷凍食品も買取対象です。お困りの食品在庫を「現金」で買取いたします。また、賞味期限・消費期限が迫っていても対応可能。食品在庫の処分でお困りの法人様・個人事業主様、ぜひお気軽にキンブルの食品在庫買取サービスへご相談ください。
目次
買取できる対象の食品
食品/飲料/健康食品/菓子類/飴類/インスタント/調味料/缶詰など、お口に入る物ならなんでも買取いたしております。
食品ジャンル | 主な取扱可能アイテム |
菓子 | スナック菓子、チョコレート菓子、ガム・グミ、飴・キャンディ類、マシュマロ、煎餅、つまみ菓子、和菓子・輸入菓子、ギフト菓子、ドライフルーツ、ケーキ、カステラ、スポンジケーキ |
レトルト食品 | カレー、シチュー、パスタソース、スープ、鍋スープ |
缶詰 | 魚(サバ缶、さんま、イワシ、カニ缶など)、肉(ハム、焼き鳥など)、おつまみ缶、果物缶(桃缶、パイン缶、みかん缶など) |
乾類 | 海苔、ワカメ、干物、ふりかけ |
麺類 | うどん、そば、ラーメン、そうめん、きしめん、ひやむぎ |
インスタント食品 | カップラーメン、カップ焼きそば、カップスープ、フリーズドライ食品、味噌汁、スープ |
調味料 | 塩、砂糖、胡椒、しょうゆ、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、うま味調味料、中華調味料、スパイス、みりん・料理酒 |
飲料水 | 清涼飲料水、炭酸飲料水、緑茶・紅茶・烏龍茶・ほうじ茶、コーヒー、スポーツドリンク、エナジードリンク、ミネラルウォーター |
酒類 | 日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、ブランデー、ビール、発泡酒、リキュール類、チューハイ、ノンアルコール飲料 |
健康食品 | 美容、痩身、健康、滋養強壮 |
冷凍食品 | 冷凍加工食品(麺類、飯類、おかずなど)、アイスクリーム、アイスキャンディ・氷菓 |
ギフト食品 | お中元・お歳暮、各種ギフト菓子セット、ゼリーギフトセット |
地域限定 | お土産菓子、地産食材、テストマーケティング品 |
野菜・果物 | 各種野菜、訳あり品含む |
もちろん有名メーカー品以外の食品でも買取承ります。輸入食品なども取扱実績多数ございます。
業態・業種を問わず食品在庫は買取させていただいております。ぜひお気軽にお問合せください。
キンブルの食品買取が選ばれる理由
愛知県下に大型4店舗を展開する大型ディスカウントショップ「キンブル」では、食品売り場を店舗の中心に据えるなど、食品の取扱を強化しています。
もちろん食品衛生責任者も在籍し、毎日大変たくさんのお客様にご来店いただいております。その賑わいは開店直後に大型駐車場が満車になってしまう程。
その数、実に年間350万人以上!
(名古屋の東山動植物園の年間来場者数を超える人数!)
テレビからのメディア取材も多数実績あります。
そんな連日多数訪れるお客様のために、キンブルでは食品買取を強化しております。
食品買取業社とは
大量の食品在庫を買取できる業者は、検索してもかなり限られるようです。
もちろん一般的なリサイクルショップでは食品の買取自体行なっていないことがほとんど。それは何故でしょうか?
食品買取を行わない理由は大きく2点あります。
☑ 食品衛生責任者が居ない
☑ 消費/賞味期限までに販売できない
といった理由が挙げられます。
とくに一般的なリサイクルショップでは、日用品を扱うスーパーと比べて来店客数は圧倒的に少ない為、賞味期限が短い食品は買取しても売り切るだけのお客さんが訪れないという事情があります。
一方でキンブルでは、各店舗に食品衛生責任者が在籍し、大型ディスカウントショップとして連日多数ご来店いただけるお客様がいることで、他のリサイクルショップが取り扱いえない食品もしっかり買取することが可能です。
食品ロス・SDGsへの対応
食品ロスと企業のSDGsへの対応について紹介していきます。
時代とともに食品ロスへの考え方は、大きく変わってきています。
今後、企業がどのように食品ロスについて考えていくのかがとても重要です。
食品ロスの問題点
以前は食品の不良在庫や過剰在庫は主に賞味期限などの問題から、食品廃棄業者へ「産業廃棄物」として処分を依頼するケースが多かったのが実状でした。
しかし、本来であれば人の口に入り、味覚と空腹を満たす為に製造された商品。
それを農業用の堆肥などの飼料に変えるとはいえ、食品から飼料へと廃棄処分してしまうことは、食品に関わる者として、心理的にはとても残念なことだと言えるでしょう。
また、食品の廃棄に際しては産廃業者への廃棄料金の支払いが発生します。
本来の商品の価値の減損に加えて、廃棄料金と、高額の処分費用となってしまうのです。
単純にコスト面だけでなく、「食品ロス」「フードロス」として昨今では食品の廃棄を問題視する声が高まっています。
もはや余ったから捨てるは許されない時代です。
食品ロス削減の取り組む
また「SDGs」「サスティナブル」「エシカル」といった活動や目標においても、余剰となる食品を最小限に抑え、持続可能な営業活動・社会性や倫理感の高い企業活動が求められる昨今、食品を単純に廃棄してしまうことが公になれば、これまで築いてきた企業価値・ブランド価値を損ないかねません。
こうした時代の流れを受けて、大手企業では「SDGs」の名の下、梱包や納品・提供形態を変えるなど食品ロス削減に取り組む動きも増えてきています。
キンブルの関連会社である「ベジブル」では、一般の市場では販売できない「訳あり」の野菜や果物を格安で販売。商品が売れ残ると大幅に値下げしたり、最後はタダ(!)で配るなど、フードロス削減に勤めています。
期限ギリギリまで販売する他、期限が過ぎた食品在庫についてはNPO団体や児童福祉関連の施設へ寄付するなど、フードバンクとしての機能も活用しております。
食品在庫処分に至るケース
先述の通り、食品の廃棄で最も多い理由は賞味期限ですが、それ以外には何が理由としてあるのでしょうか。
キンブルに持ち込まれる食品の不良在庫には、
「パッケージなどの仕様変更品」
「サンプル・テスト販売商品」
などもあります。
1.パッケージ変更の食品在庫処分
食品のパッケージは、細やかな変更が加えられたり、季節ごとのイベントなどに合わせてそれをイメージさせるものに臨時で変更されることがあります。
いずれの場合でも、それ以前に販売されていた食品パッケージが”旧製品”として在庫が残ることもありますし、イベント期間中に仕入れ担当者が予測するよりも売れ残ることもあります。
キャンペーンやイベント期間中に売れなかった食品在庫は、店舗でワゴンセールとして特価品として提供されたり、メーカーと別の商品との入れ替えなどで返品されたりします。
店舗で古い食品在庫をワゴンに残し管理し続けるのも「コスト」になりますし、返品をうけたメーカー様においても返品の送料や倉庫のスペース、廃棄の手続きなど、担当者の方々の頭を悩まし、手を煩わせることになるのです。
2.サンプル・テスト販売の食品在庫処分
サンプル品としては、 ユーザーへのお試し商品として提供されるもの、 社内などごく限られた範囲で提供された新製品開発の過程における開発途中の商品などがあります。これは通常、非売品になりますので、賞味期限に関わらず余剰在庫は処分されてしまうことが多いようです。
テスト販売品は、新商品開発の段階で、エリアを限定するなどして販売された新商品の「卵」です。このテスト販売の結果を受けて、必要に応じて修正を加えて全国販売に展開することもありますし、結果が芳しくない場合はそのまま製品化が終了してしまうこともあります。こちらの場合でも廃棄業者へ処分されてしまうことが多いようです。
3.担当者の誤発注品の食品在庫
POSシステムなどが整備され、一部にはAIが導入されるなど、発注の精度は近年大幅に改善されました。それでも”ヒューマンエラー”として誤って大量に商品を発注してしまうケースも見受けられます。
SNSなどで「誤発注で助けてください!」と発信するツイートも一時期話題になりましたが、一方で「わざとやっているのではないか」という疑いの目を向けられることもあります。(確かに大手のシステムではイレギュラーな大量注文は確認メッセージが表示されますし、問屋との関係性が築けていればすぐに電話がかかってきますから)
【RT希望😭】
— FOR YOU MINEO / 明太子屋さん (@mineodakara) February 13, 2023
恵比寿近辺、お住まいもしくはお勤めの方、助けてください、、、
明日撮影の昼飯で注文した弁当38食分、誤発注で今日届いてしまいました、、、
弊社メンバーに購入してもらったとしても半分以上残ります、、、いずれも半額で構いませんので買い取っていただけないでしょうか、、、 pic.twitter.com/l0EDVlcJt7
5/16(木)に在庫処分バー第2弾を開催します🥢
— イベントバーABEER (一日店長・ゲスト出勤募集中) (@eventbarabeer) May 12, 2024
みなさまのおかげで誤発注箸は3000膳から1500膳に減りましたが、まだまだ余っております🥲
減らしたいリキュールも通常価格から100円引きで販売しますので、ぜひお待ちしております🙇♀️ pic.twitter.com/9ZuRdGL0Bw
しかし、通常の範囲内で誤発注をしてしまうことは依然、ありえます。
規模が小さい店舗や回転率が低い商品では、ロット数を見誤るなど、思わぬタイミングで大量に入荷してしまうことがあります。
4.発注予測ミスの食品在庫
新製品や季節・気候に左右される商品では、発注の際の不測ミスも起こります。
週末に暖かいという傾向や予測が出たため冷麺を入荷したが、予測が外れて寒波が流れ込み、全く売れなかった。
近隣のイベントに備えて関連商品を仕入れたが、肝心のイベントが中止になってしまったなど、です。
いずれの場合も、本来の需要・ニーズを超えて仕入れてしまった商品ですから、店舗で安売りをしても売れ行きは芳しくありません。値段ではなくニーズに合わせて売れる商品は、値段を下げても売れるものではないからです。
備蓄用食料の買取
近年毎年のように台風や地震による災害が続いています。
万が一の被災に備えて、家庭だけでなく中央官庁・地方自治体や企業においても災害時用の食料・飲料水を備蓄することは非常に大切です。
一方で長期間に渡って幸いながら災害が発生しないと、賞味期限や消費期限を過ぎてしまい、いざという時に利用できないことも。
そのため、担当者を設けて定期的なチェックと入れ替えが必要です。こういった場合、期限が迫っていることもあり処分されてしまうことが多いようです。
しかしミネラルウォーターや缶詰などを中心とした最近の保存食は一般の食品としても遜色なく食べることができますので、十分、販売できるものです。
備蓄食品については担当者と管理体制を整え、早め・早めの定期的な入れ替えを行うことで、以前の備蓄食品在庫については換金し、備蓄食品の予算軽減・補填につなげることができるのではないでしょうか。
国の災害用備蓄品も有効活用へ
2024年度から、国の災害用備蓄食品の提供ポータルサイトで政府や自治体が確保している災害用備蓄食品の入れ替えで、役割を終えたものについてはフードバンク団体等への提供に取り組むことを発表しました。
官民一体となったこうした動きにより、令和4年度は食品ロス削減の目標を達成したことを農林水産省が発表しました。その量、年間51万トンの削減というのですから驚きです。
参考)令和4年度の事業系食品ロス量が削減目標を達成! – 農林水産省(外部サイト)
食品在庫の買取実績多数
キンブルでは法人様からの買取を中心に、食品の買取を積極的に行っています
メーカー・問屋様だけでなく、個人事業主様からのご依頼も多数、ございます。
また、中央省庁・官公庁との取引もございますので、初めての在庫買取という場合でも、信頼・実績についてはご安心いただけるかと思います。
こうしてお売り頂いた食品在庫は、可能な限り買取させていただき、期限がギリギリに迫った商品でも、格安で店頭へ陳列します。
キンブルでは直営店舗にて地域のお客様に大変厚いご支持を頂いておりますので、チラシや宣伝を行わなくとも、連日駐車場がオープン直後から満車になるほどの高い集客力で日々、販売を行っております。
創業者・櫟木久助は「一つでも多くリユースを」の想いの元、キンブルを創業しました。この想いに沿った買取商品のひとつが、食品の買取にあたるのではないでしょうか。
消費期限直前でもお客様に「安いしすぐ食べるからこれでええわ」と喜んでお買い求め頂いている姿こそ、キンブルの目指す世界なのです。
テレビ取材も多数あり
その話題性から、キンブルは度々テレビなどのメディアにも取り上げていただいております。
地元テレビ局はもちろん、在京キー局からの取材実績も多数あります。
あの経済アナリストの森永卓郎氏も注目のリサイクルショップ、それが「キンブル」です。
CSR活動にも繋げています
キンブルでは食品を中心に児童養護施設への寄付活動を行っています。
— キンブル【公式】 (@kimbleofficial) July 10, 2020
先日はチョコレートを県内の施設に寄付させて頂き、そのお礼のメッセージが子供達から届きました! pic.twitter.com/PHcwK5mau7
キンブルグループでは買取した商品の一部を、国内外の恵まれない子どもたちに届けるCSR活動も行っています。
最後は無料でも商品が人の役に立ってほしい、これも創業者の想いだからです。
食品在庫の買取はキンブルへ
キンブルでは食品在庫を全国から買取させていただきます。
特に関東から関西エリアにかけては、定期的な買取ルートとして周回しております。ぜひお気軽にお問合せください。
メーカー様・問屋様の倉庫に眠っている不要な食品在庫、店頭における食品の在庫処分にお困りなら、是非一度キンブルへお問い合わせください。
創業73年、年間350万人が訪れる日本最大級のディスカウントショップ「キンブル」が、自信の価格で買取させていただきます。